妻は小学校で個人面談があり午後から休みを取った。
長女の通う小学校では以前から家庭訪問ではなく、学校での個人面談という形らしい。
最近の家庭訪問は家の中に上がらず、玄関先でさっと済ませる「玄関先家庭訪問」というのが増えているということを妻が教えてくれた。
最近の家庭訪問はそうなのか(゚д゚)!
知らなかった(-_-;)
家の人も事前に掃除をしたりお茶を出さなくてもいいといったメリットがあることも妻は教えてくれた。
確かにそうだ(-_-;)
調べてみると家庭訪問には、
・担任と保護者の顔合わせ
・自宅の場所と通学路の確認
・家庭の状況を把握
という目的があるようだが、長女の小学校のように家庭訪問を廃止して個人面談にする学校や、家庭訪問か学校での面談かを選べる学校もあるらしい。
従来通りの家庭訪問を実施する学校の方が多いだろうし、地域による違いもあるだろうが、「変わらない慣習」から時代やニーズに応じて変化することや、選択肢が出来ることは良いことだと思う。
それにこのご時世、「リモートにしてほしい!」と言う親もいるんだろう(~_~;)
ちなみに面談では「プリントを丁寧に書いている」等言われ、特に問題なしらしい。
