夏休み1日目:午前中掃除、夕方から妻と長女、長男で映画館へ。子供たちは映画館デビュー(ひみつ戦士 ファントミラージュ)。自分の映画館デビューがいつだったか忘れたが、確か父親と錦糸町の映画館でドラエモンだったとなと思った。
夏休み2日目:午前中庭でプール、午後からは少しでも夏休みらしいことをと思い、近くのパンケーキ屋さんへかき氷を食べに行くが、満席でかなり待つとの言われる。仕方なく近くのドトールでパフェを食べる。
夏休み3日目:凄まじい暑さ。布団をベランダに干し、ソファーカバーを外し洗濯。ソファーも外に干す。ソファー綺麗にした途端、長男にヨダレを垂らされる。午後から長女がプール、妻が美容院。
だれかのブログで、「その時々のイベントや催し物を通り過ぎることによって人は季節を感じる」、「無くなると如何にそれが大切なものだったか改めて分かる」とあったが、確かにその通りだと思う。
子供たちが楽しみにしているイベントが次々と中止になるのは親としても辛い。
コロナのおかげでせっかくの夏休みであっても平坦な日常が過ぎていく。
子供たちを実家の海で遊ばせたかったし、自分も海が見たかった。
仕方ないね。自分たちだけじゃない。今年はそういう年。
妻のママ友家族は夏休み沖縄旅行を計画していたが、沖縄で感染者が増えたことで泣く泣くキャンセル。キャンセル料10万円を払ったそう。
妻が美容院へ行ったので、夕食は子供たちにカレーを食べさせその後1人で飲み始める。
今日はエアコン27度の設定では室内が冷えず、掃除をしていると汗をかいた。確かに危険な暑さ。
明日は夏休み最終日。
長女はやっぱりかき氷が食べたいらしい。
ブログを2日サボったので今日からまた頑張ろう。
どうせ誰も見てないけど。← 若干すねている44歳。
