今月に入り、同じグループ会社の仲の良い2人から会社を辞めると連絡があった。
別会社だが部署が同じで何かあれば連絡をとり合っていた2人だった。
1人は昨年から電話で話している時に何となく元気の無さを感じていたが、もう1人は予想外だったので驚いたし、2人同時だったので余計に寂しく思ってしまった。
2人とも中堅で部下もいるし1人は家族もいる。
おそらく次も決まっているだろうし、このコロナ禍に無策で辞めることはないだろうが心配にもなる。
その内の1人とちょうど仕事のことがあって電話で話をしたが、社内で辞める理由や次の仕事のこと等は聞けず、ほどほどに話しをして電話を切った。
その人とは住んでいる場所もわりと近く、小さい子どもがいることも同じことから、以前休日に家族でランチをしたこともあったので、「また家族で遊びましょう」と約束をして。
私は転職して入った会社なので同期の仲間はいないが、普段から困ったことがあれば連絡して助け合ったり、会えば愚痴の一つでも言い合える仲間だった。
何よりも別会社ということの話し易さがあったので、辞めてしまうのは本当に残念である。
このコロナ禍で1年以上顔を合わせていないし送別会も出来ないが、落ち着いたらゆっくり飲みにでも行きたいと思う。
優秀な2人なので次の職場でも活躍してくれるだろう!
一方の私はというと、
・辞めれない(次に行くところはない)
・FIREも無理(ヘタこいたら延長)
多感な44のおっさんがいろいろな理由で感傷的になっているので飲むことにする(~_~;)
