金曜日から1泊で県内旅行に行ってきた。
まさか埼玉県内で泊まりの旅行をするとは思ってもいなかったが、まぁこれもいい機会ということで。
洗車する機会を逃してしまい、当日は5時に起きて朝一でスタンドで洗車。
8時出発予定だったが、何だかんだで9時出発。
向かった先は本日の宿泊先である「休暇村奥武蔵」。
休暇村というと各自治体で運営され「古くて安く泊まるだけ」という勝手にあまり良くないイメージを持っていたが、調べてみると一般財団法人休暇村協会という財団法人が全国に37の施設を運営する保養施設ということらしい。
しかし、今回泊まる奥武蔵はレストランや大浴場の一部がリニューアルされ、2018年7月には新館がオープということでここを選び、部屋も新館を予約。
また、宿のすぐ近くを流れる清流 高麗川(こまがわ)で川遊びや、子ども用プールもあり1日遊ぶことが出来る施設というのもここを選んだ理由の一つ。小さい子どもが3人いるうちにとってはありがたい。なので自宅を出発してそのまま宿へ直行することに。
途中コンビニでお昼のおにぎりやサンドイッチを買い、10時40到着。
意外と近かった。行きは妻が運転。
到着後はフロントを確認してさっそく川遊び!
曇っていたが確かに水は綺麗だった。
子ども達は初めての川遊び。長男は怖かったのか最初泣いていた。
次女はベビーカーでスヤスヤ。
平日ということもあり人は少なかった。
少し遊ぶと、長女が「プールがいい」と言うので子ども用プールへ。
うまい具合にここは貸切、それに少し晴れてきた。
2人共大はしゃぎで泳いでいた。
プールから上がり宿のフロント横で売っていたかき氷を食べ、先にチェックインを済ませ、やっと15時になり部屋へ。
部屋は「新館:にしかわ館」1階和洋室・アウトドアリビング付き。
さすがは2018年オープンの新館!
HPで確認していたとはいえ部屋は最高だった!妻も子どもも大興奮!
特にバルコニーが良かった。
失礼だが休暇村でこんな部屋に泊まれるとは思わなかった。
それに新館は地元の「西川材」という木材を使い、館全体に檜のいい香りがした。
私は檜の香りが好きだが、妻はあまり好きではないと言っていた。
部屋に感動した後は先に妻と長女が大浴場へ、その後に私と長男が。
今回の旅行から妻の意向で5歳の長女が男風呂に入ることが禁止になった。
自分にとっては少し悲しい。
今後旅行先で一緒に入るには貸切風呂に入るしかなくなった。
ちなみにこの宿のお風呂は温泉ではなく、温泉好きの自分としてはそこだけは残念だった。
入浴後は少しのんびりして17時半から夕食。
レストランへ。
ビュッフェ形式なのだがコロナ対策のためトングは使用せず、料理は1品1品お皿に盛り付けられてあり、ローストビーフ等はフェイスシールド・手袋をしたスタッフの人が取り分けてくれた。
お寿司の気分だったのでお寿司を中心に食べた。
やはりどうしても食べ過ぎてしまう。
旅行は仕方ないが腹がパンパン!
部屋に戻りお腹が落ち着いたらもう一度お風呂へ、その後は布団でゴロゴロ。
妻と長男がベッド、自分と長女が畳部分に敷いてあった布団で寝ることになった。次女は持参したバウンサーでそのまま寝た。
たくさん遊んで疲れた子ども達は20時半には眠りについた。
子ども達が寝た後、せっかくなので妻とバルコニーでビールでも飲もうと思ったが自分も力尽きて寝てしまった。
残念・・・。
こうして久しぶりの旅行初日は終わった。